発売日
2016年1月
特長
亜鉛めっき鋼製品に塗装できます
- 速乾性で耐ブロッキング性に優れています
- 有害な重金属を含有していません
- 塗膜性能はJIS K 5629 鉛酸カルシウムさび止めペイントと同等です(JIS K 5629 鉛酸カルシウム代替対応品)
系統
一液型変性エポキシ樹脂さび止めペイント
日本塗料工業会規格 JPMS 28 適合品
用途
亜鉛めっき鋼製品等の塗装に用いるさび止めペイント
荷姿
16kg
色
グレー(N5.5程度)
塗付量
はけ塗り:0.14kg/m²(標準膜厚 35μ)
エアレス塗り:0.17kg/m²(標準膜厚 35μ)
鉛酸カルシウムさび止め塗料とHi-Touchi ZAKKS(ハイタッチ ザックス)の比較
成分
性能
塗装仕様
注意事項
浮きさびやルーズな黒皮は完全に除去し、かつ、旧塗膜で発錆や塗膜の浮きなどが認められる部分は、素地を表してから塗装して下さい。
- 被塗面の油・湿気・じんあいなどは除去して下さい。
- 塗膜は十分に乾燥させてから上塗を塗装すること。乾燥が不十分な状態で塗り重ねると縮みを起こすことがあります。
- 塗装後、没水する場所への使用は避けて下さい。
- 高温下(40℃以上)では発泡やミスト付着を生じないようにシンナー等で調整して下さい。
- 低温下(10℃以下)、高湿度下(相対湿度85%以上)では、白化現象や乾燥遅延を引き起こすことがあるので注意して下さい。
- 均一な塗装を心掛け、塗料のたまり部分を作らないようにして下さい。
- 屋内で塗装作業を行う場合は、塗装中並びに塗装後の換気を十分にして下さい。火気は厳禁です。
- 塗料ミストや塗料が付着した布等は、そのまま放置しますと自然発火する恐れがありますので、水に漬ける等の処置を行って下さい。
- その他、塗料の取扱についての一般的な注意事項の詳細についてはSDS(安全データシート)を参照して下さい。