![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
News Release / Product Topics | 2015年7月24日 |
---|
≪新製品情報≫ | |
東日本塗料 水系硬質ウレタン系塗床材 フローンクリート ローラー用 |
![]() その他の「床用塗料」はこちら >> |
---|
発売日
2015年6月
特長
・目地切り無し
・ローラー施工
・耐ヒールマーク性
・超耐久性
・高耐熱性
・耐フォークリフトタイヤ痕性
・低臭
用途
フォークリフトが頻繁に走行する物流倉庫床やスーパーマーケットのバックヤードなど
薬品を使用する化学工場床
耐熱性が求められる厨房床
主剤 | 硬化剤 | フローンクリート ローラー用 骨材 |
5kg/ロンテナー入り | 5kg/半缶 | 5kg/紙袋 |
主剤 | 硬化剤 | フローンクリート ローラー用 骨材 |
1 | 1 | 1 |
標準色
*色見本は実際の色と異なります。
塗装面積
フローンクリートローラー用1セット当たり
使用量 | 塗装面積 | 推奨ローラー | |
下塗り | 0.3kg/m2 | 50.00m2 | 中毛ローラー(WAKABA) |
上塗り | 0.5kg/m2 | 30.00m2 | 中毛ローラー(WAKABA)*防滑仕上用 |
0.6kg/m2 | 25.00m2 | 砂骨材ローラー(極細) | |
0.7kg/m2 | 21.43m2 | 砂骨材ローラー(極細) | |
0.8kg/m2 | 18.75m2 | 砂骨材ローラー(極細) |
各温度における硬化特性表
温度(℃) | 5〜10℃ | 8〜18℃ | 17〜25℃ | 23〜30℃ | 28〜35℃ | 36℃以上 |
---|---|---|---|---|---|---|
硬化促進剤添加量 | 2.5% (375g) |
2.0% (300g) |
1.0% (150g) |
0.5% (75g) |
0% | 施工不可 |
希釈剤添加量 | 3.5% (525g) |
4.0% (600g) |
3.0% (450g) |
2.5% (375g) |
0% | |
可使時間 | 15分 | 15分 | 15分 | 15分 | 15分 | |
上塗り可能時間 | 24〜48時間 | 24〜48時間 | 18〜48時間 | 18〜48時間 | 16〜36時間 | |
歩行可能時間 | 30時間以上 | 30時間以上 | 24時間以上 | 24時間以上 | 18時間以上 | |
重作業可能時間 | 48時間以上 | 48時間以上 | 30時間以上 | 30時間以上 | 24時間以上 |
※施工時の室内温度・床面温度が36℃以上、湿度80%以上の場合は、ふくれ等の仕上り不良の原因になりますので、施工を避けて下さい。
また、設定している温度域を超えた硬化促進剤は可使時間が短くなる等の不具合が発生しますので使用しないでください。
適用可否下地一覧
可否の評価 | ||
素地 | コンクリート | ○ *1 |
強化コンクリート | ○ *1 | |
アスファルト | × | |
厚膜型 *3 | エポキシ樹脂系厚膜塗床材(フローン55など) | ○ *2 |
ウレタン樹脂系弾性厚膜塗床材(フローン22など) | × | |
ウレタン樹脂系硬質厚膜塗床材(フローンフルトップなど) | ○ *2 | |
水系硬質ウレタン系塗床材(フローンクリートなど) | ○ *2 | |
薄膜型 *3 | エポキシ樹脂系(ソルエポ90など) | ○ *2 |
アクリルウレタン樹脂系(AUコートなど) | ○ *2 | |
アクリル樹脂系(ハイフローン・水性フロアーなど) | × |
※1 引っかき試験機で引っかき強度が0.3mm以下もしくは建研式接着力試験機で引張強度が1.5N/mm2以上、かつコンク
リート基材破壊のコンクリートのみ施工可能。
※2 建研式接着力試験機で引張強度が1.5N/mm2以上、かつコンクリート基材破壊の場合のみ施工可能
※1※2とも、塗り床ハンドブック(平成24年版)第4章 表4.7改修下地の品質 参照
※3 適用不可な旧塗膜面に施工を行う場合、旧塗膜を全面撤去し素地を出してから施工を行ってください。
耐薬品性試験
試験項目 | フローンクリート ローラー用 |
エポローラー | 試験条件 |
---|---|---|---|
耐水性 | ◎ | ◎ | 水道水、1ヶ月浸漬 |
耐塩水性 | ◎ | ◎ | 20%塩水、スポット試験48時間 |
耐溶剤性 | ○ | ○ | トルエン、スポット試験48時間 |
○ | ○ | キシレン、スポット試験48時間 | |
○ | ○ | エタノール、スポット試験48時間 | |
△ | ○ | MIBK、スポット試験48時間 | |
○ | ○ | PMA、スポット試験48時間 | |
× | ○ | 酢酸エチル、スポット試験48時間 | |
○ | ○ | IPA、スポット試験48時間 | |
耐酸性 | ◎ | ○ | 10%塩酸、スポット試験48時間 |
◎ | ○ | 10%硫酸、スポット試験48時間 | |
△ | ○ | 10%酢酸スポット試験48時間 | |
△ | ○ | 10%ギ酸、スポット試験48時間 | |
耐アルカリ性 | ◎ | ◎ | 10%水酸化ナトリウム、スポット試験48時間 |
◎ | ◎ | 10%アンモニア、スポット試験48時間 | |
耐油性 | ◎ | ◎ | サラダ油、スポット試験48時間 |
◎ | ◎ | 切削油、スポット試験48時間 | |
耐生活材性 | ◎ | ◎ | ビール、スポット試験48時間 |
◎ | ◎ | 醤油、スポット試験48時間 | |
△ | ◎ | ソース、スポット試験48時間 | |
消毒液 | ○ | △ | 0.1%次亜塩素酸ナトリウム、スポット試験48時間 |
標準仕様
コンクリート面 平滑仕様 0.7mm厚
工程 | 材料名 | 使用量 kg/m2 |
上塗可能時間 (23℃) |
備考 |
1 | 素地調整 | - | - | コンクリートの強度が十分かどうかを必ず引っかき試験機もしくは建研式接着力試験機で確認してください。施工に関しては注意事項を参照してください。 |
2 | フローンクリート ローラー用 |
0.3 | 18〜48時間 | フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌し速やかに床面に撒き、中毛ローラー(推奨:WAKABA)にて施工してください。(1セット当たり50m2を目安) |
3 | フローンクリート ローラー用 |
0.6〜0.8 | 歩行可能時間 24時間以上 |
フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌し速やかに床面に撒き、砂骨材ローラー(極細)にて施工してください。(1セット当たり18.75〜25m2を目安) |
重作業可能時間 30時間以上 |
コンクリート面 ニート防滑仕様 2.0mm厚
工程 | 材料名 | 使用量 kg/m2 |
上塗可能時間 (23℃) |
備考 |
1 | 素地調整 | - | - | コンクリートの強度が十分かどうかを必ず引っかき試験機もしくは建研式接着力試験機で確認してください。施工に関しては注意事項を参照してください。 |
2 | フローンクリート ローラー用 |
0.3 | 18〜48時間 | フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌し速やかに床面に撒き、中毛ローラー(推奨:WAKABA)にて施工してください。(1セット当たり50m2を目安) |
3 | フローンクリート ローラー用 |
0.6 | 直後 | フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌し速やかに床面に撒き、砂骨材ローラー(極細)にて施工してください。(1セット当たり18.75m2を目安) |
4 | フローン珪砂4号 | 1.8 | 18〜48時間 | 工程3の直後、フローン珪砂4号を散布。硬化後、余剰なフローン珪砂を除去 |
5 | フローンクリート ローラー用 |
0.5 | 歩行可能時間 24時間以上 |
フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌し速やかに床面に撒き、中毛ローラー(推奨:WAKABA)にて施工してください。(1セット当たり30m2を目安) |
重作業可能時間 30時間以上 |
旧塗膜面改修 平滑仕様 0.5mm厚
工程 | 材料名 | 使用量 kg/m2 |
上塗可能時間 (23℃) |
備考 |
1 | 素地調整 | - | - | 旧塗膜の強度が十分かどうかを建研式接着力試験機で確認してください。施工に関しては注意事項を参照してください。 |
2 | フローンクリート ローラー用 |
0.6〜0.8 | 歩行可能時間 24時間以上 |
フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌し速やかに床面に撒き、砂骨材ローラー(極細)にて施工してください。(1セット当たり18.75〜25m2を目安) |
重作業可能時間 30時間以上 |
旧塗膜面改修 ニート防滑仕様 1.8mm厚
工程 | 材料名 | 使用量 kg/m2 |
上塗可能時間 (23℃) |
備考 |
1 | 素地調整 | - | - | 旧塗膜の強度が十分かどうかを建研式接着力試験機で確認してください。施工に関しては注意事項を参照してください。 |
2 | フローンクリート ローラー用 |
0.6 | 直後 | フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌し速やかに床面に撒き、砂骨材ローラー(極細)にて施工してください。(1セット当たり18.75m2を目安) |
3 | フローン珪砂4号 | 1.8 | 18〜48時間 | 工程3の直後、フローン珪砂4号を散布。硬化後、余剰なフローン珪砂を除去 |
4 | フローンクリート ローラー用 |
0.5 | 歩行可能時間 24時間以上 |
フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌し速やかに床面に撒き、中毛ローラー(推奨:WAKABA)にて施工してください。(1セット当たり30m2を目安) |
重作業可能時間 30時間以上 |
立ち上がり仕様 0.5mm厚
工程 | 材料名 | 使用量 kg/m2 |
上塗可能時間 (23℃) |
備考 |
1 | 素地調整 | - | - | コンクリートの強度が十分かどうかを必ず引っかき試験機もしくは建研式接着力試験機で確認してください。施工に関しては注意事項を参照して下さい。 |
2 | フローンクリート ローラー用 |
0.6〜0.8 | 開放時間 | フローンクリートローラー用を撹拌手順に沿って混合、撹拌後 ケミベストFD-380を2%計量、混合、撹拌しゴムベラにて塗布。(1セット当たり18.75〜25m2を目安) |
ケミベストFD-380 | 0.016 | 24時間以上 |
ご使用前にカタログ、仕様書、SDSの記載事項を必ずお読み下さい。 |
この製品に関するお問い合わせは、各営業所、あるいはお問い合わせフォームをご利用ください。 |
![]() |
![]() |
下田通商株式会社 >>本社・営業所MAP >>お問い合わせ 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1丁目2番8号 TEL 03(3661)3101 FAX 03(5202)7230 |
---|