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News Release / Product Topics | 2014年12月25日 |
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≪新製品情報≫ | |
エスケー化研 超耐候形水性ハイブリッドシリコン樹脂塗料 「プレミアムシリコン」 新発売 |
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工程 | 材料 | 調合 (重量比) |
所要量 (kg/m2) |
塗 回数 |
間隔時間(hr) | 備考 | |||
工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||||
素地調整 | ●劣化した塗膜は除去してください。●高圧水洗(5〜10MPa)にて旧塗膜に付着している塵、ほこり、汚れなどを水洗にて除去してください。●劣化した目地材は除去した後、シーリング材による打ち替えを行ってください。 | - | |||||||
1 | 下塗り※3・4 (水性仕様) |
水性SDサーフエポ* | 100 | 0.20〜0.40 | 1 | - | 3以上 | - | W-2(ウールローラー)、刷毛、エアレススプレーガン 吐出量:800〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cm |
清 水 | 5〜10※8 | - | |||||||
1' | 下塗り※3・4 (弱溶剤仕様) |
水性ソフトサーフ SG* |
100 | 0.20〜0.40 | 1 | - | 3以上 7日以内 |
- | W-2(ウールローラー)、刷毛、エアレススプレーガン 吐出量:800〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cm |
塗料用シンナーA | 0〜20※9 | - |
※モルタル、コンクリート下地の改修用としてもご使用いただけます。詳しくは別途お問い合わせください。
工程 | 材料 | 調合 (重量比) |
所要量 (kg/m2) |
塗 回数 |
間隔時間(hr) | 備考 | |||
工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||||
下地調整 | ●旧塗膜に脆弱部のある場合は、サンダー及び皮スキ・ケレン棒などを用いて除去し、ミラクファンドKC-1000などで段差修正後、パターンの復元を行ってください。なお、下地調整塗材(ミラクファンドKC-1000、ミラクファンドKC-2000、ミラクファンドKC-3000など)を用いる場合は、下地調整後、水性ミラクシーラーエコなどの下塗材を塗付してください。●高圧水洗(5〜15MPa=50〜150kgf/cm2)にて旧塗膜に付着している塵、ほこり、汚れなどを除去してください。 | - | |||||||
1 | 下塗り※3・6 (厚付仕上げ) |
水性ソフトサーフ SG |
100 | 0.8〜1.5 | 1〜2 | 3以上 | 6以上 | - | M-9(マスチックローラー) |
清 水 | 2〜5 | - | |||||||
1' | 下塗り※3・4 (薄付仕上げ) |
水性ソフトサーフ SG |
100 | 0.30〜1.0 | 1〜2 | 3以上 | 6以上 | - | W-2(ウールローラー)、刷毛、エアレススプレーガン 吐出量:800〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cmリシンガン 口径:4〜5mm 圧力:392〜588kPa(4〜6kgf/cm2) |
清 水 | 5〜8 | - |
工程 | 材料 | 調合 (重量比) |
所要量 (kg/m2) |
塗 回数 |
間隔時間(hr) | 備考 | |||
工程内 | 工程間 | 最終養生 | |||||||
2 | 上塗り | エスケープレミアムシリコン | 100 | 0.22〜0.35* | 2 | 2以上 | - | 24以上 | M-9(マスチックローラー) |
清 水 | 0〜2010 | - |
※サイディング等凹凸が小さく吸い込みが少ない下地の塗り替えの場合は所要量が少なく、
吹付けタイル下地等凹凸の大きく吸い込みが多い下地の塗り替えの場合には所要量が多くなります。
※1. | 新築のコンクリート、モルタル面などにもご使用いただけます。その際には、下地処理を行った後、適切な下塗材を選定してください。詳しくは、最寄りの各営業所へお問い合わせください。 |
※2. | 吸い込みが大きい下地、部分的に下地調整を行った面が他の面と比べ著しい吸い込み差を生じる下地への施工については、最寄りの各営業所へお問い合わせください。 |
※3. | 下地の状態によりシーラーや目荒しが必要な場合があります。詳しくは、最寄りの各営業所へお問い合わせください。 |
※4. | 下塗りには必ず指定の材料をご使用ください。また、下塗りにはこの他、水性ミラクシーラーエコクリヤー(15kg石油缶)、水性ミラクシーラーエコホワイト(15kg石油缶)、溶剤タイプの★ミラクシーラーES(15kg石油缶)、弱溶剤タイプの★一液マイルドシーラーES(クリヤー・ホワイト)(14kg石油缶)もご使用いただけます。 |
※5. | 改修の押出成形セメント板、GRC板などには、下塗材として★ミラクシーラーEPO(15kgセット)をご使用ください。 |
※6. | 水性ソフトサーフSGの他、水性ソフトサーフエポ(16kg)もご使用いただけます。 |
※7. | 水性SDサーフエポの清水での希釈率は、スプレー塗り時、刷毛・ローラー塗り時共に「5〜10」となります。 |
※8. | ★マイルドSDサーフエポの★塗料用シンナーでの希釈率は、スプレー塗り時で「10〜20」、刷毛・ローラー塗り時で「0〜10」となります。低温下では塗料粘度が高くなるため、希釈範囲内で、希釈率を上げるようにしてください。 |
※9. | エスケープレミアムシリコンの清水での希釈率は、スプレー塗り時で「10〜20」、刷毛・ローラー塗り時で「0〜10」となります。 |
※10. | 上塗材の希釈率は、色相及び施工時の気温により変化することがありますのでご了承ください。 |
※11. | 上塗材は所定の乾燥時間(最終養生時間)を厳守してください。施工後、塗膜が乾燥するまでの時間内に降雨などにより、塗膜表面が長時間、水分がかかった状態になりますと、所定の低汚染機能が発揮されない場合があります。低汚染機能は乾燥後の塗膜で発揮されるため、乾燥過程で降雨などが予想される場合は、シート養生を行うなどして、塗膜表面に雨が当たらないよう、所定の乾燥時間を厳守してください。 |
※12. | 施工当日に降雨、降雪、結露が予想される場合は、施工を中止してください。また、気象の急変などにより、施工中、施工後に降雨が生じた場合はシート養生などを行い、塗装面に直接雨がかからないようにしてください。 |
※13. | 施工部位により、低汚染性が十分に発揮されないケースがあります。特に傾斜壁の下端部、笠木など水切りのない部位、窓廻りで水切りが不十分な場合、雨がかからない部位などは注意が必要です。 |
※14. | 上塗材はむらなく均一に塗付してください。低汚染機能を発揮するためには、塗付量の確保が重要な事項です。特に凹部に塗り残しができないよう、注意してください。 |
※15. | 鉄さび・シーリング材などが原因の汚染物質に対しては、低汚染機能が十分に発揮されません。各シーリング材は可塑剤を含まないノンブリードシーリングをご使用ください。 |
※16. | 軽量モルタル、ALCパネル、高断熱型窯業系サイディング及び発泡ウレタンなどを用いた高断熱型外壁に塗装する場合は、蓄熱や水の影響、下地の状態、塗装時の環境など、いくつかの条件が重なることで、パネルの変形や塗膜の膨れ、はがれなどを生じることがあります。ご採用に当たっては、最寄りの営業所にご相談ください。 |
※17. | 陶磁器タイル洗浄用の酸が塗装面に付着すると、変色や溶解などの異常を生じることがありますので、これを防止するため、予め塗装面の養生を行ってください。 |
※18. | 間隙が広いなど、大きな動きが予想されるシーリング打設部への塗装は、塗膜がひび割れる可能性がありますので、なるべく避けてください。 |
※19. | シーリング材の上へ施工する場合、シーリング材の種類、材令により塗膜が密着しないことや汚染することがあります。詳しくは、最寄りの各営業所へお問い合せください。 |
※20. | 改装工事に溶剤形の下塗材をご使用の場合は、溶剤などの影響により、旧塗膜を侵し、膨れ、ちぢみなどの異常が発生することがあります。試し塗りにより確認の上、本施工に入ってください。 |
※21. | 強風時、または降雨、降雪のおそれがある場合、及び気温5°C以下、湿度85%以上での施工は原則的に避けてください。気温5°C以下で施工が要求される場合は、採暖及び採暖のための養生により、雰囲気温度、被塗面温度を5°C以上にしてください。 |
※22. | 塗膜の膨れ、はく離、白化、しみの発生につながる場合がありますので、著しく結露が生じるような場所での使用は避けてください。 |
※23. | 既存塗膜のはく離箇所は、既存塗膜のパターンに合うように既存塗膜の塗装仕様でパターン合わせを行ってください。 |
※24. | 防藻、防かび性は繁殖の抑制の効果を示すものです。すでにかびや藻が付着している場合は、「SKKカビ除去剤#5(塩素系)」にて拭き取るなど、適切な下地処理をしてから塗装してください。 |
※25. | 材料は使用前に内容物が均一になるように十分に撹拌し、開栓後は速やかに一度に使い切ってください。また保管する場合は、無希釈の材料をしっかりと密栓してから直射日光を避けた冷暗所にて保管し、できるだけ早めに使い切ってください。 |
※26. | 塗り重ね時間は環境(温度、湿度、換気、風通しやすさ)や膜厚によって変わります。 |
※27. | 低温又は高湿度時には、乾燥が遅くなりますのでご注意ください。 |
※28. | 補修塗りの際、仕上がり肌の違いにより、若干の色相差を生じる場合がありますので、部分的に仕上がり性を確認した上で希釈量等を決定してください。 |
※29. | 刷毛で補修塗りを行う際、スプレー塗りやローラー塗りと仕上がり肌の違いによる若干の色相差を生じることがあります。 |
※30. | 補修塗りの際、仕上がり肌の違いにより、色目に若干の差を生じる場合がありますので、部分的に仕上がり性を確認した上で希釈量等を決定してください。 |
※31. | 濃色や原色に近い色彩は、塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。衣類などが触れる可能性のある部位への施工は避けてください。 |
※32. | 上塗りにイエロー、レッド、ブルー、グリーン系など彩度の高い色目を塗装する場合は、隠ぺい性を高めるため、予め隠ぺい性の良い共色を塗装してください。 |
※33. | 最終養生の時間内に、降雨、結露などがあれば、塗膜の膨れ、はく離、白化、しみの発生につながる場合がありますので、塗装を避けるか強制換気などで表面の水分を除去してください。 |
ご使用前にカタログ、仕様書、MSDSの記載事項を必ずお読み下さい。 |
この製品に関するお問い合わせは、各営業所、あるいはお問い合わせフォームをご利用ください。 |
下田通商株式会社 >>本社・営業所MAP >>お問い合わせ 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1丁目2番8号 TEL 03(3661)3101 FAX 03(5202)7230 |