| 1. |
ペンキ、ニス、ワックスなどの旧塗膜が残っている場合はサンダーか皮スキ等で取り除いてください。
表面のヤニは塗料用シンナー等で取り除いてください。
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| 2. |
うすめずにそのままお使いください。ただし、塗料の粘度が高く塗りにくい時は、3〜5%の水でうすめてください。
うすめた場合はその日のうちに使いきってください。
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| 3. |
塗料は乳白色ですが塗布後は透明になります。 |
| 4. |
使用前、また使用中もよく攪拌してください。 |
| 5. |
雨天の日、あるいは気温が5℃以下の時は塗装は避けてください。 |
| 6. |
乾燥時間は気温や湿度で長くなることがあります。 |
| 7. |
標準使用量は、被塗材の種類(新材・古材)、樹種、塗装面、含水率、材のひび割れなどで異なることがあります。 |
| 8. |
キシラデコールコンゾラン下塗り剤とキシラデコールコンゾランを混合して使用することは、耐候性が低下するためお避けください。 |
| 9. |
キシラデコールコンゾラン下塗り剤の単独使用は避けてください。 |
| 10. |
キシラデコールコンゾラン下塗り剤が未乾燥のうちにキシラデコールコンゾランを重ね塗りすると、乾燥遅延を起こすことがありますのでご注意ください。 |
| 11. |
防腐、難燃、準不燃、不燃などの加圧注入材および熱処理材は、薬剤の再析出、塗料のはじき、塗膜の汚染や密着不良などの恐れがありますので塗装は避けてください。 |
| 12. |
新しい材は標準使用量が塗布できない場合があります。
性能面の劣化が早くなる可能性があるため、早めにメンテナンスを行ってください。
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